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ゆかし
作詞 こーすけ
今年の夏の物語も ついに最終章へ向かう
蝉の交響曲は 水色の空へと響くだけ

君を連れた南風が 夕焼けの中へ溶けて
浮かぶ一番星に 
いまさら何を願えばいいの

夏の終わりは なぜか寂しいけど
「二人出会えた季節」
それだけで僕は嬉しいのさ


溶けてしまったアイスクリーム
それより甘いキスをして
ほんの一瞬なのに
揺れる永遠のような気がした

いつか全てが 思い出になるのか
「君が消えてしまう」
それだけで胸が苦しいのさ


今度生まれた時も、光る笑顔に恋をして
君を好きなりたいな
続く輪廻 越えてみせる



君が旅立ってから 何年経つかな
「君を想うこと」が
今もまだ、僕のすべてなのさ


ひとりぼっちの夏が通り過ぎる
僕の前を音もたてず
砂に描いた未来 滲んでゆく
白い波にさらわれるの


君に逢えたらいいな
そして再び恋をして
手をつなげたらいいな
その時まで、ねぇ おやすみ。。。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ゆかし
公開日 2010/09/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ゆかし 古語です
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