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君は君の 僕は僕の
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| 作詞 ディーク |
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あぁ もしも 僕が死んだとして
君は きっと 泣くだろうけど
それって 誰の為に流した涙だか解るの？
あぁ 僕は ちゃんと解ってる
それは きっと 君の為だよ
本当さ 僕の為の涙なんかじゃないはずだよ
そうさ 解るでしょ？
僕の為の涙は要らない
泣くなら 君の為に 泣いて
泣かなくたっていい かまやしない
僕は二の次でいい
あぁ 何かしてくれる時に
「あなたの為」だなんて 言わないで
その言葉を聞くと 鳥肌 立っちゃうんだ
あぁ 何かしてくれるのなら
それは 君自身の為だよ
違うかい？ 君が喜ぶ為に 僕に笑顔をくれてる
それが リアルでしょ？
僕の為の笑顔は要らない
君自身の為に笑って
何をしたっていい しなくてもいい
僕は君だけがいい
頭 悩ませたって
行き着く答えは ひとつだよ
「僕は君だけがいい」
君は君の為に僕を見てくれていればいい
例えば 君が涙をくれたって
君が笑顔をくれたって
「それは あたしの為に渡した」と言ってくれたら―――
あぁ これから先 僕らは
二人で歩んでくだろう
だけどさ 君は君の 僕は僕の為に 一緒にいるんだ
リアルだよ
僕の為の愛なら要らない
もしも 愛してくれるなら
僕じゃなくていい
君自身 それだけを愛して
僕を好きな君を愛して
それが 僕への愛になるよ
偽りなんか無い 微塵も無い
僕は君だけがいい
あぁ もしも 僕が死んだとして・・・
なんて もう 考えなくていい
お互い 君は君の 僕は僕の為に 生きるよ
二人で生きてくよ
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