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人が生きる
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作詞 ディーク |
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何も見えない闇で暮らして
誰の声も聞かず 日々を削り
虚しくて 死んだフリした
感情 全部 葬り去って
自分の存在さえ 吹き消し 目眩に沈んだ―――
弱い風が 頬に そよいで
細い雨が 頬に 注いで
生きているこの身を感じて
いつの間にか 僕は 歩き出したんだ
過去に遡って自嘲
未来を眺めて絶望
『無駄な事』と 腹括った
そしたら 笑えた
咲いた 最多
僕の花 咲いた
開いた 未来が 時代が 見たいな
ライト 無いと 暗いよ 世界は
太陽 見たいよ
生きてる証を―――
色を 味を 熱を 持つ血液
今を生きる
それを 人は 『人生』と呼ぶ
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