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Hands of winter
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| 作詞 Wicked woman |
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貴方がいた 去年の冬は
暖かく感じたよ
貴方が傍にいるだけで
いつもドキドキしてたから
この時期になると冷たくなる私の手は
貴方がくれるドキドキで いつも温かかった
だけど 貴方がいない今年の冬は
すごく寒く感じたよ
貴方の手のドキドキで温められてた手は
今は冷たくなって 痛みへと変わる
貴方がいなくなって知る寂しさが
私の手に 霜焼けとなって現れる
あの頃 隣を見ればいつも貴方がいたんだ
貴方の横顔を見るだけで いつもドキドキしてたんだ
だけど私は貴方の手を離した
大切な友達を選んだから
この時期になると
やっぱり貴方のこと思い出して
いつも後悔してしまう
貴方がいない 今年の冬は
すごく寒く感じたよ
貴方の隣にはきっと
大切な人がもういるんだろうね
それでもいいから 貴方に会いたい
貴方と貴方の大切な人が
手を繋いで 歩いていたとしても
それでもいいから もう一度
貴方に会いたいの
できればまだ 貴方が一人でいてくれたら
なんて思ってしまう
もし どこかで貴方に会えたなら
あの頃
貴方に伝えられなかった言葉を伝えたい
「私、貴方が好きだったよ。大好きだったよ。」って
貴方がいない 今年の冬はとても寒くて
貴方への想いが 雪となって積もっていく
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