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狼少女
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作詞 ホークス |
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山から下りた彼女は狼少女
他人とは違うといわれ続けてきた
だけど人はうわっつらの優しさでみんないっしょと言うんでしょ?
そんな優しさいらないわ どうせ私は他人と違うのでしょ?
私は一人でいきていくわ そう 狼のように
神の子と言うのは彼のようなことを言うんだろう
汚い私にそっと手をさしのべた
訳もわからずわたしはその手を振り払うしかなかった
はじめてふれた人のやさしさ だけどいけない
彼も狼にしてはいけない そうわたしは一人でいきていくわ
ひとが何気なくやぶった社会のルールが
わたしたちを苦しめる
ああ神さまよ もっとわたしをみておくれ もっとあいしてくれ
その必要はないよ きみにはもう神の子がいるだろう
今度は僕の手握ってくれるかな?
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