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つよがり
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作詞 暁充 |
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あの日、出会った君は
何処に行ったの?
僕の隣に来ると信じていたのに
この部屋で一人 君の影を探してた
けれどここにいるはずはなくまた会いに眠る
君への想いを消そうとし、眠る
急に襲ってくる誰かの叫び
だから今夜もまた
散らかしっぱなしにしてしまう
これから君の瞳に映る僕は
つよがりだろうけど
『笑うよ、変わらず。』
外から聞こえる雨の音に
君の居場所が気になり
傘も持たずして駆け出す
君が濡れてしまうくらいなら
僕が変わりに濡れよう
僕の靴ならはじめから
濡れてしまってるから
誰かが君のことを守るだろう?
僕のこの腕ではなくて
いつも気にしてた
君の行き先
君は誰の元で愛をつくる?
僕は何もできずに ただ見つめてた
分かってるんだろ?僕の想い
見て見ぬふりは君の優しさかい?
君への想いを消そうとし、眠る
夢で出会ってしまう君の影
だから今夜もまた
一人で涙を流してしまう
これからも僕の瞳に映る君を
変わらずに 見つめるよ
哀はなく、Eyeで…
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