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かすかな、たしかな。
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作詞 暁充 |
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風が吹いたらすぐに消えそうなくらい
かすかな恋の明かりを灯して
消えてしまわないようにそっと守ってきた
守っていくうちに大切さに気付いたんだよ
同じ街で君を見て
かすかな恋が生まれてきた
そんな君の姿がこの想いを
たしかな恋へと変えてくれたんだ
何気ない暮らしで
知らずにいろんなこと消すことを惜しんで
何ひとつ無駄にしたくないから
積み重ねて大切にしてきたんだ
君を知らない無邪気に遊びまわってた頃はゼロだった想いも
君と出会いひとつずつ増やしてきたんだよ
いつか 君とともに
100まで育てたいこの恋
いまはいくらくらいかな
ずいぶんと大きくなってきたような気がする
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