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作詞 暁充 |
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そこで過ごしてた あの頃が少し愛しくて
想い出す。あなたとのこと。戻れるのならもう一度そこへと…。
つよく引き寄せられている。その日の僕に。
でも、戻ってしまうとまた、同じ道をたどることになる。
いつか、そんな日を笑い飛ばせるように…願っている。
そっと、歩いてみよう。新しい時間が待っている。
ゆっくりと、近づいてくるのは誰なのだろうか?
そんなことを考えているいまが幸せ。
新しいことを知って、古い記憶を少しずつ捨てる
そうなっている。あなたのから、少しずつ離れていって…。
空に浮かぶ雲が、少しずつ形を変えていくように
そっと、僕の心も時間に流れて変わっていっている
その先にいるのは誰かな?目を細めて見てみよう。
遠くから手を振っているのが少し見えてくるような…。
微かながら、笑ってくれているような…。
そんな日へと近づいているから。
いつか、何も気にせず笑える日を…願っている。
そっと、耳を掠めて。「おかえり」ってささやく声。
ゆっくりと、近づいていくのはいつのことなのだろうか?
そんなことを考えているいまが幸せ。
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