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In My Hand, In My Dream
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作詞 暁充 |
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突き進もうという想いが 何かに阻まれ
暗闇に光る、君にはとても、たどり着けなくて
このパネルを叩き割ったところで 変わらぬことくらいは
知っているからもう、どうしようもないんだな
この世界の中じゃ届かないのなら
この願いを夢へと 連れて行こう
今日も遠い存在の夢が どこかで生きていて
掌の中で光る君の笑顔が 僕を引き寄せる
届くかな 僕の光を見てくれているなら
もう少し夢のままであっても 構わないかな
自分をつくってきた軌跡が 燃え始めて
視界を阻む 煙たくなって
もう引き返せもしないだろう
一方通行のトンネルの向こうに
見えるかな、微かな光
プライドをぶち壊すように 踏んづけられた過去の痛みに
君がくれた薬の副作用が恋へと導く
いつか 僕の夢が叶うならさ
まだ少し夢を見てても 構わないかな
いつか 遠い存在の夢が 近くに来て
光がなくても良いような君の笑顔が 僕を引き寄せる
いつか 僕の夢が叶うならさ
まだ少し夢のままであっても 構わないな
光の向こうの君が 飛び出してきてくれるならば
僕は夢を見ていよう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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