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歩む僕と重ねる日々
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作詞 暁充 |
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六月は君が遠い未来で
僕を待つ季節
また愛は戻ると
信じているから
五月は愛し合えた
僕を待つ恋人
また同じ場所で
君と歌えるから
多少の荷重くらいで
崩れることはないから
そこまで弱くなんかない 僕だから
一歩ずつ足跡つけて
『いつまでも傍にいるよ』
そう云える日まで重ねる日々
五月よ 君はまた遠い先で
僕といた旅人
僕は忘れやしないよ
信じているからさ
次の五月もまた愛し合える
僕にとって恋人
君をずっと待っている
大切なものだから
これで最後にするから
少しだけ話聞いてよ
大体わかるだろ? 何のことか
一言だけでいいから
君の心を聞かせてよ
声 聞ける日まで重ねる日々
君に出逢えた五月は
僕をつくった愛だから
そこまで光ってないけど 離さない
すぐに寂しげな六月が
僕の胸を狂わせる
またいつか 逢えるよね?
多少の傷を負ったとしても
僕は歩き続けるよ
また逢える日まで重ねる日々
痛みがあったとしても
君からの「愛してる」だけで
素直な気持ちで生きていける
だから僕を見て
声が続くのなら言ってよ「愛してる」
だから愛して
その言葉が僕を支えるんだ
君が生きている限り
離さないで 僕が生きている限り
忘れないで この先もずっと
僕の命を愛して
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