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IｃOnIc MeMoRy
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| 作詞 ＳａｙｕＲｉ |
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太陽の光が私をさす
眩しい光にまだ慣れない
どうしてこうも
時間は待ってくれないの
私の心はまだ昨日に居るの
綺麗好きな私なのに
散らかした部屋に座っていた
あなたの残したモノ全てが
やけに愛しく感じたから
ひとつひとつにあなたが映るの
もう忘れたいよ、でも忘れたくない
苦しい程に焼け付く残像
灰を捨てたばかりの灰皿
昨日の分だけ灰が溜まってる
どうして今も
私は捨てられないでいるの
私はもう思い出したくないの
携帯の履歴はあなたばかり
見るたびあの頃の会話を思い出す
消そうとしても消せない履歴
みんなみんな
記憶の奥の奥に しまってしまいたい
忘れない だけど
思い出せないくらいの奥に
今の私 、 さよなら は口だけ
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