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世界の色
作詞 ss
ああ、今見ている星はどの辺にあるのだろう
遠くのことを気にするわりに自分の周りはよく見えてない
空の色や海の色は当たり前に知っているのに
なぜ、そこらじゅうに広がる木の葉の色なんか気にかけもしないんだろう
ちょっとしたことだから 身近な物すぎるから どうだっていいのか
そんな理由にならない理由なんてこの世界じゃ通じはしない

空から降る無色の水を誰が青と決めた
その水を肌に当てて 初めて色の無さに気づく
そんな雨のように 当たり前のことを
自分の身で確かめて 間違いに気づく

ああ、カーテンの隙間から眩しい光が差した
なぜ人は迷わず その光を太陽の光と決め付けるのだろう
毎日来る朝が当たり前すぎて 何も新しさを感じやしない
そんな風に人は誰もが 今までの状況に囚われ過ぎて
新しいことに期待が出来ないんだ

戦ったことも無い存在で なぜそんなに強がる
自分の弱さを人に知られたくないから 強がってるんだろう
どうせ最初から 強い奴なんていないさ
ケンカが弱い だから弱い そんな公式だれが決めた

ただその強がりはこの世界の色に染められた結果なのさ

この世界の色を変えるのは無理だけど 自分の色だけでも変えられれば
それが明日への期待になる

他にはないこの世界に誕生できたからこそ なにかに懸命になるのが
この世への報いさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 世界の色
公開日 2008/03/31
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント いろんな国があって、いろんな人がある中で
常識ばかりにとらわれず、自分を変えていこうとすることが
いろいろな物事のきっかけや素になる大きな可能性である と、
いうことを歌詞で表現しました。

簡単に言えば、当たり前に囚われてばかりでは何も変わらない と、
いうことを表現しました。
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