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さよなら
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作詞 em |
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白く吐き出された 息
両手に向けて 温かな息を
二人の距離が近づく季節
君の温もりを探してた
手を伸ばせば 触れられる
手を繋ぐのが大好きで
いつも 二人は一緒にいた
所謂 幼馴染というやつだ
だから、ずっと続くと思ってた
聞きたくないと 呟いた
聞きたくないと 耳を塞いだ
二度と逢えないなんて
そんなのうそだと叫んだ
「さよなら」なんていいたくない
「さよなら」なんていいたくないよ
互いの呼吸が聞こえる
そんな近くにいつも いた
はなれる事なんで できないくらい
君が好きで 好きすぎたのに
愛しくてたまらないのに
信じたくないと 呟いた
信じたくないと 耳を塞いだ
君がここにいないなんて
そんなのうそだと叫んだ
「さよなら」なんていいたくない
「さよなら」なんていいたくないよ
目があうと微笑んでくれた
柔らかく澄んだ声で話してくれた
いつも一緒にいてくれた
手を 繋いでいてくれた
本当はね、
「さよなら」なんていいたくない
「さよなら」なんていいたくないよ
でも、今日で最後にするから
「ありがとう(さよなら)」
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