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恋
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作詞 ヤスト |
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何も見えないんです
あなた以外何も
眩しすぎるんです
そのやさしい笑顔が
溜めに溜めた想いをあなたの前で
言葉にできずにいつも
紛失します
やっと話せた
ぎこちなく気持ち悪く
けれど話せた
それが僕の世界を輝かせます
なんだか見えてきたんだ
だって君って冷たい
何度も話してるうち
君がわかってきた
待ちに待った君とのデートの日に
どうにも不満が募るんだよ
息苦しいよ
溺れたんだ
愛情という名の海に
不満を吐いて
呼吸しないと胸がちぎれそう
わからないんだ
その手のぬくもりが幸せ
なのにどんどん
この気持ちは膨れ上がっていく
三日月の下ひとつ屋根の下
ひとつになりたいんだと
迫ると君は首を横に振り
涙を浮かべ声を震わせた
怖くなったんだ
君が離れていきそうで
繋がらないと
君が離れていきそうで
本当は
それだけでいいんです
あればいいんです
君のその手のぬくもりが
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