|
|
|
逃走
|
作詞 ヤスト |
|
背後から臭い続ける影
得体の知れない足音が
誰も居ない夜道でついてくる
冷たい稲妻が背筋を走る
それが何なのかはわからない
ただ言いようの無い不安が僕を襲い
走れ 走れ
心臓が警報を鳴らす
走れ 走れ
とにかく 走れ
止むことのない不気味なリズム
心拍音が加速を続ける
何処まで来たのかもわからない
凍りついた汗が足跡を残し
走れ 走れ
家路を辿ることも忘れ
走れ 走れ
とにかく
走れ 走れ
恐怖の警報が頭を叩く
走れ 走れ
とにかく 走れ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|