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光歩
作詞 稚優
世界に光が射した気がした

暗い暗い殻の中で息をして生きていた
明るい場所は怖かったの
世界の中は怖かったの

光は暖かすぎて
眩しすぎて
似合わない存在だった
不釣合いな存在だと思ってた

でも
そんなことないって思わせてくれたのは
貴方だったね

貴方と出逢って
殻の外も怖くないって思えた
素敵な場所にさえ見えた

もし貴方と出逢ってなかったら
きっとこんな感情は生まれなかったの
ありがとう

本当は小さな優しい光が射していたのかもしれない
でも気付かない振りをしていたの

だって気付いてしまったら今までも自分が
無くなりそうだったから
そんなことないのにね

今光の中で息をしている
簡単なことですごく難しいこと
それでもなぜか居心地がいいの

取り残された殻は空を泳いで砕けてしまった
これでいいの

もう前を向いて歩けるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 光歩
公開日 2008/03/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 世界は光
殻は大切な番人
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