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存在理由〜ボクガココニイルイミ〜
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作詞 Rain |
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ため息が空に消えてゆく
ビルの間 降りはじめた雪が
コンクリートを白く染めていく
暗い闇の中 芽を出すのを
ずっと待ってる種のように
僕は冬が過ぎるのを待ってる
寒くて冷たい街をあてもなく歩く
ねぇ僕の居場所はどこにあるんだろう
誰か教えて ここにいる意味を
積もった雪はいつか溶けて
ビルの間 春の風が吹いて
暖かな日差しが僕を包む
暗い闇の中 芽を出すのを
ずっと待ってた種はそう
芽を出して蕾を作っている
寒くて冷たい冬はどこへ行ったのだろう
まだ僕は居場所を見つけられない
どうしたらいい ひとり立ち尽くす
僕はどこへ行けばいい?
どうしたら居場所を見つけられる?
答えを見つけられずに
僕はまた歩き出す
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