|
|
|
偶然と必然
|
作詞 みんち |
|
何故この道に進むのだろうか
それは必然だから?
何故この空を映すのだろうか
これは偶然だから。
青い空に青い雲
そこには何も映らない
そこには何の意味もない
張り裂けそうな思いも
流れていくような感情
額に触れている
貴方の手なども
流れていってしまう
何故この道に進むのだろうか
それは必然だから?
何故この空を映すのだろうか
これは偶然だから。
白い紙に白のペン
そこには何も書いてない
そこには何かを籠めてる
あんなに突っ走っていたのに
もう、何が見えていたのか
何を感じたのかが分からない
貴方の手は今は空をキッテイル
何故この道の先には
光があると信じているのか
何故この終わりには
未来があると思ってるのか
青い空に青い雲
白い紙に白いペン
幻想は手の行く先へ
必然と偶然が重なる此処で
もうちょっと頑張ってみるよ
|
|
|