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君
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作詞 ж聖蝶ж |
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君の緊張した
熱い手の温もりと
アタシの緊張した
熱い手の温もり
が消えない
心の中の火は
赤くなって青くなった
二人の道も
一本から二本なった
ねぇ、アタシまだ
君の道に渡りたい
声もしぐさも忘れられないの
触れられた手が
熱くなって
冷めないの
君はちゃんと終わらせた
つもりなのかもしれない
アタシの中では
まだ終わってないのに
君にあって
もう一度
確かめたいその体温
その声
抱きしめられたい
この声が届くまで
諦められない
夢まで邪魔しに来ないで
忘れられない
君に会いたい
触れたい
触れて貰いたい
離して欲しくない
この想いは闇に溶けて
消えてしまう
君にこの想いは伝えきれない
本当に好き
今も…ずっと
叶わない恋だと分っているけど
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