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光の中
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作詞 ж聖蝶ж |
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誰にも自分の本性だなんて
見せたくもない
見て欲しくもない
いつだって僕の隣には 広がる闇
周りの人を馬鹿にした様な
目でみながら
今日も一人静かに教室で読書
話しかけられたってただのアイヅチ
それ以上は求めてない
ある日 僕の隣に
僕とは正反対の性格の
女の子が座った
光の様に僕の目に入り込んだ
あの日から僕は少しずつ
人を人として見る様になったんだ
闇も光を打たれれば
光になってしまうのかもしれない
なんて都合のいい解釈
心の底からは
まだ ちゃんと言えてないけど
少しずつ気持ちも言えるようになった
変わったね そういわれるだけなのに
心が躍る 嬉しすぎて
今日も君にあいたくなる
僕の闇は君の光に打ち消されたんだ
これもまた都合のいい解釈
だって笑われたって
構うもんか
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