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もう一人の自分
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| 作詞 ж聖蝶ж |
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目の前に二つの道があるんだ
どっちに行こうか迷うのは
いつもの事で
『またか』
ってもう一人の自分に呆れられる
優柔不断な僕は
この人生の二つの道を
選ぶことさえ怯えてしまうんだ
やっと渡り出したって
結局振り返ってしまうんだ
自分の意見と他人の意見
思ったことは正反対なのに
笑顔で合わせた
『そうだよね。』
って またもう一人の自分に呆れられる
いつの間にか
気付いたら
もう一人の自分に正当化されてて
手遅れだって
気付いた後には
もう遅かった
もう一人の自分は情けなかった
そんな僕は今日も
暗い闇の中
誰かの助けを待っている
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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