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フォトグラフ
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作詞 〜yue〜 |
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写真の中の2人は 今も変わらない笑顔のまま
会わなくなってから どれだけの月日が経ったのだろう
ほんの些細なすれ違いで 私たちは別れてしまった
今のキミは元気ですか?
今も私の好きな笑顔で笑えていますか?
未練がましいかもしれないけど
今でもキミの背中を追い求めている
キミ以外人を愛せくなってしまった キミに溺れてしまったんだ
キミといた瞬間(とき)ぐらいは永遠を信じた
もし今でも続いていたら…。
そんなことを時々考えている
私は写真たてキミ 今でもアイシテル。
青空の下 2人で行ったピクニック
初めて作った卵焼きは真っ黒で
それでもキミは そんな黒くコゲた卵焼きも「おいしぃ」と言ってくれた
ねぇ あの頃よりかは上手になったよ
たくさん練習したんだよ
もぅ1度 キミに食べてもらいたくって
この声もこの想いも届かないのはわかってる
でもしかしたら。なんて期待して…。
一方的に別れを告げられた あの日
言われた瞬間は涙が出てこなかった
でも何日も経って 電話もメールも来なくなって実感したんだ
キミと別れたことを…。
何度も捨てようと思った 写真
だけど 写真に写る私は幸せそうで…
今では そんな風に笑うことができなくなってしまった
いつかまた 出会ったら
この写真のように笑いかけてくれますか?
そのときは きっと写真の頃みたいにはなれないかもしれないけど
私の大好きな笑顔で笑いかけてね
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