|
|
|
☆'s 〜公園のベンチ〜
|
作詞 〜yue〜 |
|
あの日 僕は立ちすくんでいた。
誰も見たことのない未来が僕の前にある。
色々な苦労や悲しみがあったけど
この手を伸ばせば もぅ届く。
だけど、それを追っていたのは偽りの僕。
遠回りしても気づかないモノ 僕は見つけた
雨上がり虹を見て 君への想いを感じた。
でも、この気持ちを言葉に出来ない自分が悔しい。
特別な君 僕の腕の中で眠る顔は、このキズついた心を癒す。
君が僕を必要だと思うように、僕も君が必要なんだ。
僕はこの光輝く☆たちに誓うよ。
もう君に悲しい思いはさせない。
だから今はこの公園で、もう少し☆を見ていよう。
これからもずっと・・・。
あの時の君は怯えていた。
誰もいない未来がくるんじゃないかと。
そんな未来がくるとしても、今を幸せな思い出だけにしよう。
それに、どんな未来が来ようとも君の瞳はいつまでも色褪せる事はない。
その瞳が僕の永遠(トワ)の道標になるから。
雨の中 君の瞳は涙で溢れてしまった
君をキズ付けた僕は もぅ君を愛せない。
何日しても鳴らない携帯。
今更になって愛しい気持ちがあふれてくる。
下駄箱に在った、1通の手紙。
差出人は大好きな君。
「いつもの公園で待ってます。」
君がなにを言うかは分からない。
でも、僕は君にちゃんと伝えるよ。
"I ♡ you"
何日も考えて思った、僕には君しかいない。
君が僕を必要だと思うように、僕も君が必要なんだ。
僕はこの光輝く☆たちに誓うよ。
もう君に悲しい思いはさせない。
だから今はこの公園で、もう少し☆を見ていよう。
これからもずっと・・・。
そして、その先も・・・。
愛してる・・・。
|
|
|