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Laughing
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作詞 windosong |
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遠目で見ている
本当は近づきたいけど
もう隣に誰かいる
追いかけてる
「何してんだろ?」時々
自分に問いかけている
電話をかけるふりしながら
店に入るあなたを
横目でそっと
見れたぐらいで
今まで気付かなったけれど
こんなに単純なんだな
威張って強がってたはずなのに
ちっとも強くなかった
やっぱりつまらない
恋なんて下らないなんて
言ってなかったっけ?
話せもしない片思い
駅で笑うあなたが
ずっと胸から離れない
一度見ただけなのに
些細な願いだから
受け入れてほしい
いつまでもあなたが
笑っているということ
つられて笑う自分がいることを
やりきれない
寝ころんで 下げずんだ眼で
空を見上げた
相変わらず
雲は止まらない もちろん
時だって
いつしか触れ合うことを
ある訳もないけど
千分の一の確率のために
一分の千の思いを込めて
歩き出すあなたにつられて
もう一度夢を追おうと
立ち上がる勇気をくれたんだ
ちっとも強くない僕に
せめて言葉で思いだけ
伝える勇気があったなら
最初に伝えたい言葉
「ありがとう」
見知らぬあなたは
戸惑うれど
あの日の駅に今はもう
あなたの姿は見えなくなった
でも同じ空と星の下
あなたが笑っているのなら
Laughing 幸せの風が吹く
Laughing もう何も望まない
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