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羽ばたきの蕾
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作詞 windosong |
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なにも知らないから
なにもできないから
投げ出すことと
始まらないこと
二つ何か似てる気がした
不完全な僕らだけど
背後の夢に向かって
ずっと歩いてる
絶え間ない時の
虚しさに捕らわれないように
未だ浴びたことのない
花開く時に
憧れを重ねては
いつも夢に浸る 一人
何も叶わなくたっていい
今歩んでるこの時だけにかけて
確かにある自分を唄っていこう
いつか咲き誇る時を信じて
なにも分からないから
なにも思わないから
逃げ出すことと
投げ出すことと
今の自分とを重ね鏡
簡単に崩れるぐらい
脆い目標に向かって
何気ない瞬間も
汗流し必死で
前を向き続けてるんだ
信じる気持ちは
花開く時に
振り返る思い出と
喜びに変わる 大きな
涙で濡れた頬に
捧げられたハンカチは
自分の手から出たものだった
寂しさ隠せなかった夜は…
誰かの手にすがりたかった
叫んだ思いに伴う雨風
空からの涙と星からの光
諦めたくないから止まらない
まだ出来る力が少しでもあるから
振り切り見上げた空はきっと
晴れ渡る快晴の輝き
今歩んでるこの時だけにかけて
確かにある自分を唄っていこう
いつか咲き誇る時を信じて
いつか砕け散る涙を信じて
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