|
|
|
空回り
|
作詞 windosong |
|
この想いが君だけに届くのなら
こんな複雑な世界はいらないのに
あぁなんで? 首かしげるの?
こんなに好きなのに…
デパートの中じゃ服選びに夢中
荷物運びの僕は笑う君に夢中
焦点は違うのに微笑ましい風景
第三者から見ればね
公園でアイスをかじる君
真剣に食べてる僕を覗き込む
こぼさないように頑張ってるのに
君から見ればおかしな顔
時折君の背中は大きくなる
追いつけないほどの速さと
近寄れない時の痛さが
僕の胸を締め付ける
淡白に書き記した文字じゃ
想いの1000分の1も伝わらない
あぁどうすれば… 笑えるの?
好きだけじゃおさまらないのに…
電話で涙ぐむ声の君
どうしたの?泣かないで
僕だって泣きたいのに
君と居れない時間があるなんて
置いていかないでよ
雨脚は強くなって空は陰ってく
君の心が描写されていくことが
僕の胸を叩きつける
そばにいることを願うなら
好きということを証明して
できないの? 嫌いなの?
僕なら世界の中心で叫べるのに…
君を好きになれたのは
微笑む顔が脳裏から離れなかったから
すきとおる声を
何度も再生できたから
好きなんだ…
呟くほど薄れていくその言葉を
かみしめるしかことできなのかな…
淡白に書き記した文字じゃ
想いの1000分の1も伝わらない
あぁどうすれば… 笑えるの?
好きだけじゃおさまらないのに…
積み上げた紙屑でも
笑顔愛しさは描き出せない
あぁ…天使なの? 悪魔なの?
惑わされのが今時の運命…
|
|
|