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少年
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作詞 windosong |
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野原で遊んでた
はたと止まり見上げた
眩しすぎる青い空
止まらない衝動
河原沿いにやって来た
はたと止まり見下ろす
輝いている反射光
止まらない衝動
すぐに飛び出してく
駆けてくあの架け橋まで
少年の目に映るは晴れ
黄金色の瞳 揺れている
汗を拭い払い構わない
この先も変わらない
部屋の隅で遊んでた
ひらと止まる花びら
動き始めたこの空
止まらない鼓動
何も聞かず飛び出した
くらと舞ってる華麗な
姿余る力呼び覚ます
止まらない体
怖くなんかないんだ
走ってあの架け橋まで
少年の目に映るは影
鋼色の髪 揺れている
汗を拭い払い気にせず
この先も変われない
少年の目に映るは笑み
暗色の頬 揺れている
顔に滴る赤き水も
いずれ染まることだろう
闇の中に落ちる…
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