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傷
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作詞 windosong |
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傷
血の流れない傷を負った少年
深い底につき落とされた青年
見比べして思った
傷は癒えない耐えれない
続いてく
苦しみに支配されるが
ままに体を預けてる
一人ただ虚しく
手を伸ばして喚いてる
深く刻まれ胸を抉ってる記憶
最後まで悲しみに明け暮れる
いつまでそうやってんだ
情けない
闇に支配されるが
如く体を預け泣いている
一人ただ虚しく
手を伸ばして嘆いている
ただ 見たかっただけ
確かめたかっただけ
臆病に蝕まれていく 体
スタンドライトの灯り
照らされた心の影
止まらなく動いてる 屍
苦しみに支配されるが
ままに体を預けてる
一人ただ虚しく
手を伸ばして喚いてる
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