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続・片想い
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作詞 SI |
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1 楽しいと言って俺の名を呼んだ あの時の貴方はもういない
困り果てた貴方の顔が ケイタイの向こうに浮かんだ
本当のことを言った俺は あれから一人泣き崩れたんだ
みっともない姿を晒したくなかったけど これも本当の俺の姿
※@ かなわぬ夢と思いながら どこかでそれを求めていた
愚かな俺がそこにいた 愚かな俺がそこにいた ※@
2 慰めてくれた「めぐ」と「涼」に ぶざまな姿を見せたけれど
最低で阿呆な変な男 それも本当の俺の姿
※ 何も始まっていた訳じゃないが 何かが終わった訳じゃないが
一人相撲の俺が泣いてる 意味もなく涙が溢れた
※ 馬鹿な男と笑ってくれよ こんな愚かな俺ことを
心の奥が締め付けられる これが恋だったんだとわかる
3 これより先はないと言った 貴方の言葉が胸を突き刺す
わかってたことも わかりたくなかった
皆で楽しく飲めばいいんじゃないのと 貴方の言葉が胸を突き刺す
※ それ以上求める資格があるの 歌は歌で終わったのよと
貴方の答えがそう言ってる 貴方の答えがそう聞こえた ※
4 何事もなかったようにこの場所にいたいと思ったけれど
あの時の俺はそう思ったけれど 歌わずにはいられない歌唄い
愛も恋も混ぜ合わせて ただ歌い続けるのさ
△ ここにいる皆にカッコつけても仕方ないよ
本当に馬鹿な俺を笑ってくれよ どうしようもない男と笑ってくれよ
※ 純真と言われたのは20年前 何も変わっちゃいなかった
この歌はもう歌わないよ これが最後の片想い これが最後の片想い
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