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冬華景色
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作詞 type-K&E- |
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雪が舞い降りて来た
手を離した距離が長くなるたび
冷えた身体はあなたを求めてる
ヒラリヒラリ 儚く華びらのように
通わずの心 包んでくれるマフラーもない
右のポケットにおさまってたあなたの小さな手
失ったと同時に何も受け入れなくなった
ただ虚しく刻まれる僕だけの足跡
いつもなら笑って振り返る愛しき顔も
雪がそれを許さずにあなたを消した
街を飾るイルミネーション
涙で拡がる世界は光を重ねてた
もう戻らぬ温かい灯の時間
感じられた幸せは一瞬
孤独を背負う苦しみは一生
あと一秒でもあなたの側にいたかったのに
冬華景色・・・ 今僕は一人・・・
いつからか二人は
一つの夢を別の夢に変えていたね
すれ違いの迷路に出口はなくて
ヒラリヒラリ 空に散った花火のように
通わずの心 包んでくれるマフラーもない
右のポケットにおさまってたあなたの小さな手
失ったと同時に何も受け入れなくなった
ただ虚しく刻まれる僕だけの足跡
聴きたくはなかったサヨウナラ
こんな時に幻想的な雪はいらない
世界を彩るイルミネーション
押し寄せる人波が傷を増やして行った
もう戻らぬ温かい灯の時間
感じられた幸せは一瞬
孤独を背負う苦しみは一生
あと一秒でもあなたの側にいたかったのに
冬華景色・・・ 今僕は一人・・・
冬華景色・・・ キレイだね・・・
ヒラリ・・・ ヒラリ・・・
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