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ペンギン空を飛ぶ
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作詞 サークルチェンジ |
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岩から岩へと飛び跳ねる
黒いボディ
左右に体を揺らして
リズムを刻む
水煙の中でたたずむ
黒いボディ
二つの羽を広げて
ダッシュする
蒼天をゆっくり泳ぐ
白色の塊
蒼海に激しく浮かぶ
白波を見上げてる
青の中に溶け込んで
自由気ままに飛んでいく
今日の飯は何にしよう
今日も同じ魚かな
無限に続くような
もうひとつの青
美味しい魚はいるのかな
向こうの世界も
飛んでみたいな
知らない世界に憧れて
ばたばたしながら飛んでみた
そこになにが見えるだろう
そこでなにを得るだろう
気分も上昇したけれど
すぐに飽きて嫌になった
ばたばたして疲れたから
いつもの世界に戻ろう
青の中に溶け込んで
自由気ままに飛んでいく
向こうの世界もいいけれど
ココのほうが自分らしい
青の中に溶け込んで
自由気ままに飛んでいく
きらきら光る魚だって
彼にとって天の川なんだ
飛んでいるんだ
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