|
|
|
手
|
作詞 Varks |
|
ずっとそこにあると思っていたもの
いつもそこにいると思っていた人
声が、聴こえなくなる
まだ届くなら…
もう、分かっていたよね
二人、この日が来る事
逢った日から今まで
傷つけて、ツライ思いばかりさせた
でもこれからは同じ場所で
同じ時間の中で笑う事
ケンカする事でさえ
無くなって忘れてゆくだけなのかな
ずっとそこにあると思っていたもの
いつもそこにいると思っていた人
声が、聴こえなくなる
優しく、静かに
雪が降った日に
二人、逢う事
その日にち、時間まで
何もかもが重なった運命だったのかな
今日も同じあの時と季節で
窓の外はまだ雪が降ってます
また、少しずつ
暗くなって、見えなくなるのかな
ずっとそこにあると思っていたもの
いつもそこにいると思っていた人
声が、聴こえなくなる
明るい、光の中に
ずっとこの大きな手と小さな手が
いつもそこで繋がってると思ってた
もう、聴こえなくても
ここで、唄い続けるから
ずっとそこにあると思っていたもの
いつもそこにいると思っていた人
声が、聴こえなくなる
優しく、静かに
でも届くなら永久に
響くなら永遠に
|
|
|