|
|
|
破嵐伴聶
|
作詞 Varks |
|
雨へ、
哀しみを半分だけ流し
僕の涙となってくれた
今
ありがとう
雪へ、
心の奥の芽に沁みて
素直になれた僕をくれた
今
ありがとう
雲へ、
掴めない夢掴もうとして
必死で追う僕をくれた
今
ありがとう
風へ、
弱さが詰った声を運び
幸せの詰った声を運んでくれた
今
ありがとう
火へ、
鼓動を赤く照らし
温かいという感情をくれた
今
ありがとう
水へ、
音と共に鳴り響き
いつでも同じ形があると僕に聞かせてくれた
今
ありがとう
星へ、
人の数だけそれがあり
そして自分があるという今を伝えてくれた
今
ありがとう
虹へ、
七色の感情を眼にみせ
僕を映し出してくれた
今
ありがとう
海へ、そして大地へ、
一歩前に進みだせる僕をくれた
今
ありがとう
太陽へ、
僕を見つけて
僕の存在を僕にした
今
ありがとう
月へ、
君を見つけて
君の存在を君にした
今
ありがとう
光へ、
僕の存在を
君に伝えてくれた
今
ありがとう
愛へ、
君の存在を
僕に伝えてくれた
今
ありがとう
過去へ、
過去があるから今がある
まさに今その場にいる僕をくれた
今
ありがとう
未来へ、
それに向かって走り
全力な今があるという事を僕に教えてくれた
今
ありがとう
魂へ、
僕がいる
君がいる
今
ありがとう
今へ、
脈をうっている僕がいる事
笑っている僕をくれている
今へ、
幸せをくれている
それを感じている僕がいる
今へ、
今
ありがとう
|
|
|