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風
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| 作詞 Ｒｕｃｙ |
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君は いつからだろう
そんなに変わってしまって・・・
ほんの数年前は 子供で 無邪気だったはずなのに
いつの頃からか 私の背を抜かして 見下ろしている
私は いつからだろう
こんなに変わってしまって
少し前までは ただの普通の女の子だったのに
いつの頃からか 大人になって あなたがいる
どこから どう間違ったんだろう
間違っていると思いたくないけれど そうしなければあなたを傷つけてしまうから
どうか あなたは傷つかないで
どうか あなたは笑っていて
どうか ずっと側に居て・・・
前から ずっと分かっていた
永遠って言葉の存在・・・
だけど見て見ぬ振りしてた そんな物あるはずないと
いつの頃からか 冷めた目をして君を見つめていたんだろう
前から 気付いていたんだ
君の冷たさを・・・
だけど見て見ぬ振りしてた あなたがそんな人じゃないと
いつの頃からか 冷めた目で私を見つめていたんだろう
あなただけは ずっと変わらないでいて欲しかった
あなただけは ずっと近くにいて欲しかった
あなただけを 私は抱いていたい
だれか この夢を覚まさないで
私を起こさないで
だれか この人を起こして
空想という夢から
変わらないで 優しくして もっと もっと強く
私に 私だけを抱きしめて
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