|
|
|
Japan
|
作詞 YamaKi MizuHo |
|
万の神が 守り賜(たも)う
この由々しき大地に
古の森 奥深く
響き渡るは武士(もののふ)の叫び
地鳴りのよう 響き渡り
精霊も目を覚ます
太鼓の音が 告げるは、そう
いざ決戦の時 迎えたることを
高鳴る胸抑え 目を閉じるは一時
瞼に浮かぶは 猛々しき己の姿
“我を守り賜え…” 軍神(いくさがみ)に祈りを
血気高まるこの時に「いざ出陣!」
恐れることはない 真の敵は
他にあらず この身にあり
孤高の侍が 今翔び立つ
日いずる国 ここにあり
神風吹き荒れ 我等守り賜う
なおも滅びぬは 心に宿る大和魂
侍の熱き血 引き継ぐものが、今
天高く勝利の雄叫びをあげる
愛する者の為 己の為に
軍(いくさ)に花を散らすのだ
体朽ち果てても 滅びようとも
魂で戦い続ける
愛しき者よ 忘れるなかれ
我の姿を…
まだ見ぬ者よ 恐れるなかれ
我に続けと…
|
|
|