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僕の存在
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作詞 YamaKi MizuHo |
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不安を抱く 小さな君に
どんな言葉 かければいいのか
恐怖と闘う 勇敢な君に
どんな姿 見せれば良いのか
大切な人 力になりたい
けど、その術 まだ見つからずに
守れなければ 僕の存在
そんなものは 意味がないのに、ああ
伝えたいことは たくさんあるのに
フィルターを通すたびに
ボロボロと言葉 そぎ落とされて
肝心なこと伝わらない
無力さに嫌気がさすよ
「大丈夫だよ…」 呟く君に
ズキズキ痛む 身勝手な心
「心配しないで…」 微笑む君に
作り笑い 君を見てるだけ
二人の間 何かが生まれた
そんな怖い 予感がして、そう
思わず君から 目をそらしたのは
自分がそう 可哀相だったから
小さな君を 抱きしめられたら
気持は伝わるのかな?
言葉よりも、そう 命の温もりで
語りかけることができたら
伝えることができんだ…
僕ならできる そう信じていた
ただの自惚れだったの?
伝えたいことは たくさんあるのに
フィルターを通すたびに
ボロボロと言葉 そぎ落とされて
肝心なこと伝わらない
無力さにまた嫌気さす
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