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water
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作詞 masa.b |
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淡く滲む海岸線の 一本道の草の上
君の顔が浮かびあがって来る
帰りがけの 地下鉄の中に
やさしいその背中を思い描く
まだ手の中に残る
君のその手のぬくもりを
水のように優しく包み込んで
僕は歩きだすよ 新しい道を
僕が言いたかった 君へのあの一言も
今ならためらわずに口にだせるよ
昔君を 傷つけた原因(わけ)も
今になってよくわかるよ
まだ手の中に残る
君のその手の優しさを
水のように体の中に流しこんで
僕は歩きだすよ 新しい道へ
また君の笑顔に出会ったら
その時やっと変わるだろう
強い自分に
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