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ストレイト・ロックンロール
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作詞 おーばー |
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通りすがりの高校生に ドツかれて尻餅をつく
そのままじゃカッコ悪いから まわし蹴りで蹴り倒す
厳つい仲間が出てきて さらに殴られそうになる
俺はその隙間をくぐり 角を曲がって逃げていく
そんなにケンカは楽しいのだろうか 俺にはわからない
道端の野良猫に メシをせがまれて困る
そのままじゃカッコ悪いから 給食に出た牛乳をやる
ぞろぞろ仲間が出てきて さらにメシをせがまれる
俺はその隙間をくぐり 誤りながら逃げていく
そんなにいつも牛乳を 持ってる訳じゃないからさ
俺は今 こんな毎日を送っている
見てみろよ 生きてる理由なんて捏ねればできるんだ
丁度姉貴が作ってる さくさくのクッキーみたいに
世界中の誰からも愛されなくなっても 俺は俺なんだ
決して変わる事はない たとえ性格が変わっても
俺は俺でしかないのだ 俺でしか生きられないのだ
仲間を集めて盛大に セッションパーティーをやる
突っ立ってるのは何だから ロックンロールのフレーズで
ツイスト踊りながら笑う 仲間もそれに乗ってくる
楽しいのはこの瞬間 だから俺は生きているんだ
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