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ボクの場所
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作詞 ちよ |
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冬の寒空で 君と過ごしたあの時間
長くて短い それは儚い夢のよう
夜中のドライブ 眠い目を擦りながら いつもの公園で
明るい月に照らされながら話す君の顔がやけに鮮明だった
いつまでも続くと思ってたこの時間
あっという間に過ぎる二人だけの時間
「また明日」 手を振る君の笑顔がやけに可愛くて
僕が見えなくなるまで見送ってくれる君が愛しかった
※後ろから抱きしめる僕 そっと手を添える君
いつまでもこうしていたかった
これから先 いつまでもこうしていたかった
別れって 必然なのかな
不意に出た君の言葉 すべて消し去る言葉
消せない記憶 よみがえる思い出
突然の別れに 戸惑いながら でも追えなくて
君とよく来た公園 空を見上げたらやっぱり月は明るかった
※後ろから抱きしめる僕 そっと手を添える君
いつまでもこうしていたかった
もう届かない 君の温もりを探すけど
君の背中にはもう届かない
でも僕はここにいるよ
ずっとこの場所に
あの頃と同じように
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