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鳥籠
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作詞 Sol-ra |
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――其れを知ってしまったことが 私の罪――
月の光 風の囁き
窓の向こう 鳥の鳴き声
ここが鳥籠だと知ったのはいつだろう?
私を愛して下さい
誰でもいいです お願いだから
私を愛して下さい
誰でもいいです お願いします
朝の日差し 夏の訪れ
夜の暗さ 冬の寂しさ
ここが鳥籠だと知ったから 考えた
どうして私は飛べない?
教えて下さい お願いだから
どうして私は飛べない?
教えて下さい お願いします
ここは鳥籠 わたしの鳥籠 …あなたの鳥籠
私を許して下さい
あなたを出したい ここから出したい
私を殺して下さい
私が死んだら 貴方を救えるから
――鳥籠は連鎖する――
――ここから出たいと思うこと、其れが私の罪だった――
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