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最期の、
作詞 空華*
最後に思い出してくれたら
それでいいよ。
あなたが老いぼれたとき
あなたが死ぬときに
あたしを想ってくれたら・・・

あたしは最高の女だったでしょ?
自分で言うのもなんだけど、お似合いだったもんね。
新しい彼女を連れてきたときは
そりゃびっくりしたけど
あなたが幸せなら何も言えないわ。
その笑顔に惹かれたんだもん。

今あたしを想わなくても
いつかでいいよ、
あたしを想い出して
お爺ちゃんになったときでも
ふっとあたしを思い浮かべて・・・

あたしはなんとなく分かるんだよね。
その女きっとあなたを捨てる、女の勘だけど。
そのときまでどうぞお幸せに、
捨てられたらまた新しい彼女でも。
あ、なるべくなら戻ってこないでね?
かっこ悪いあなた見たくないもん。

最期のときにあたしの
顔を思い出してみて。
あの日のあの2人を
幸せだったなって空を見上げて
あたしの名前呼んでみて・・・

最後にひとつだけ言ってもいい?

「本当は涙を流しました」

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歌詞タイトル 最期の、
公開日 2008/09/15
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 最近こんな詩ばっか作ってるな・・・
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