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雫
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| 作詞 brave wings |
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忘れてないよね？共に作った、あの詩を。
泣いてませんか？泣いちゃダメだよ。
僕が泣いちゃうから。
お互い、好きな人ができて
共に悩んで、励ましあったね。
溢れる想いを全て打ち明けて・・・。
君がバスに乗り込むとき、
呟いた。想い出の歌。
忘れられないあの歌。
何もかもが愛しい想い出。
消えることはない。
だから追いかけはしないよ。
また逢うのだから。でも、
止まらない。頬を伝う雫たち。
忘れちゃダメだよ。共に歩んだ僅かな日々。
笑ってますか？笑ってね。君の
素敵な笑顔。
二人していつも話してた。
将来の話、好きな人について。
今のありままをぶち明けた。
わかっていた。覚悟していた。
でも、受け入れたくはない。
この「サヨナラ」
離れ離れになっても
悲しいことはない。
また逢うのだから。一生付き合うのだから。
そう思っても、思い込んでも
溢れてくる。地面に落ちる雫。
「忘れないで、忘れないで」今の僕には
それすら言えない。
旅たつ前に、これだけは伝えるよ。
二人の「絆」
何もかもが愛しい想い出。
消えることはない。
だから追いかけはしないよ。
また逢うのだから。でも、
止まらない。頬を伝う雫たち。
君と歩んだ全ての想い出が
色あせる日が来たとしても
また会えば、昔のままの二人の絆
僕の頬を伝うこの雫が
永遠の友情の証。
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