|
 |
|
切符
|
作詞 八助 |
|
沈んだ未来に君を写して
少しの希望に囚われながらも
僕は全力で走ってたりするよ
あからさまに嫌がっても
運命の汽車は僕を追ってくる
いつしか走るのを止めていたり
そんな僕を君は笑って迎えてくれるかな
明日になったら僕は少しでも歩き出すよ
君に手紙を届けるため
明日になったら僕は少しでも手を伸ばすよ
君に温度を届けるため
時間はかかる でもそれだけのものは詰まっているはず
黄ばんだ明日に僕を写して
少しの勇気に忘れられながらも
僕は全力で笑っていたりするよ
戸惑って夢の前で止まっていても
運命の切符は僕に付いてくる
いつしか見るのを止めていたり
そんな僕を君は叱ってくれるのかな
明日になったら僕は少しでも歩き出すよ
君に手紙を届けるため
明日になったら僕は少しでも前を向くよ
君に覚悟を届けるため
会えなくなくなる でもそれだけのものは見えてくるはず
運命の切符をもってあの駅へ僕は歩き出すよ
ずいぶんと長い間待たせてしまっていたけれど
次の列車が最終便だ
少しの希望と勇気があるから
僕はきっと歩き出せるはずなんだ
明日になったら僕は少しでも歩き出すよ
君に手紙を届けるため
明日になったら僕は少しでも手を伸ばすよ
君に温度を届けるため
時間はかかる でもそれだけのものは詰まっているはず
君のところまであと
もう少し
|
|
|