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空と風のうた
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作詞 はげ太郎 |
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見上げた空は透き通っていて
全てを見透かされたようで
人目を気にせず泣いたんだ
君は決まって言うんだ
「嫌いになったわけじゃない」
ずるいよ そんなの
きっと諦めきれない
もし本当に嫌いになったなら
本当に気持ちが離れたのなら
「別れよう」じゃなく
「別れて」 そう言われたのなら
今は何か変わっていたのかな
吹き抜けてく風は冷たくて
何かを訴えるかのように
誰かを奪ってしまうように
君はいつもみせるね
そのあどけない笑顔を
ずるいよ そんなの
もっと諦めきれない
その笑顔をみると
どんな事も許してしまう
そんな自分がいた
「ありがとう」よりも
「ごめんね」の方が多かったね
「ありがとう」がもっと多かったら…なんて
ずっと諦めきれない
初めて好きになった人だから
初恋って呼ぶもの
「愛してる」じゃなく
「大好き」の方が君らしい
君がこれから守ってく人へ
願わくば最高の幸せを
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