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ビー玉
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作詞 いしけん |
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いつもの交差点 そしていつも通りの君と
軽いステップを踏みながら 君は駆け出す
「君のことが好きだよ」そんな一言
簡単に言えるハズなのに つい俯いてしまう
何だかドキドキが止まらなくて
お喋りをやめてしまう
丸くて、光って どこへでもいけそうだ
コロコロとノロノロとずっと 君と一緒なら
軽く散歩をしてから 家に帰って思い描こう
そんなこと考えながら 愛を語るよ
雨上がりの道 車が水をはねた
膨れ面が面白くて 笑っちゃった
「ゴメンネ、悪気はないよ」って笑いながら
そんな他愛ないやり取りも何だか愛しくて
早く、まっすぐ帰るのが勿体無くて
寄り道をしてしまう
キレイで、軽くて 何にでもなれそうだ
キラキラとワクワクで満たされてく 君といたら
君の笑顔だけは何だか眩しいから
目を閉じても思い浮かぶ 丸い、丸い恋
何だって出来るよ 君といたら
君と一緒に眺めるよ 光って、丸い…
丸くて、光って どこへでも行けそうだ
コロコロとノロノロとずっと 君と一緒なら
ビー玉みたいにキレイでキラキラしてる
だから僕はいつも目に浮かべる 丸い、丸い恋
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