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慰国からの手紙
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| 作詞 真琴 |
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これから綴る この詩をあなたに送ります
忘れそうになったら 繰り返し聞いて
心に刻んで 思い出さなくても忘れないように
あなたに出逢えて 本当に良かった
抱えきれないくらいの 想い出もらった
いつも一緒で 笑い合った
もう 覚えてないでしょ あの日を
辛いことや 悲しいことは
あなたの周りにいる人 全て持ってる
だから 前を向いて 歩いて行って
後ろは 私が守ってる
今を越えれば 未来が待ってる
闇が消えれば 光が顔を出す
月が沈めば 陽が降りそそぐ
死があるのなら 生もある
今日が１人でも 明日は２人かもしれない
何が起こっても 不思議じゃない
生きていることが 偉大だから
生きてることは きれいだ
早歩きでも 寄り道しても
１歩を踏みしめるのなら それは大切な人生
止まってしまうことは 自然だから大丈夫
時間は人が決めたもので 本当は止まっているもの
あなたに出逢えて 本当に良かった
今までどうも ありがとう
さよなは言わない 向こうで願ってる
いつかまた あなたに逢える奇跡を信じて
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