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ビー玉
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作詞 ☆タツヤ☆ |
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友達と遊んでいると、ビー玉が転がった。
転がったビー玉を拾うと、そこにはペンダントが落ちていた。
中を見ると、お母さんの写真だった。
急いで家へ戻ると、そこにはお母さんが倒れていた
急いで看病をし始めた。何分、何十分しても、だれもこなかった
しばらくすると、お母さんの心臓の音が聞こえなくなった・・
僕は何も信じられなくなった。自分だけががんばったけど
誰も来なかった。悲しくて涙しか出なかった
自分が苦しかった。悲しくて涙しか出なかった
その涙は、ビー玉みたく大きい涙だった
そんな時励ましてくれるのが、友達だった
友達は僕の大好きなビー玉をくれた。
その友達がまるでお母さんに見えた
やさしくて、支えてくれて、うれしかった
その涙はビー玉以上に大きかった
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