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しあわせ
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作詞 彩輝 |
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桜の花が咲きだす頃
君と僕出会ったこの場所で
まだ少し寂しい桜の木
見上げた君は笑ってた
いつも会う度苦しくて
この胸を締め付けられるような痛み覚えた
あの時はそれがなぜかわからなくて
ただ意味もなく閉じ込めた
君が夢へと向かい翼広げた時
飛び立つ君を引き止めた
ただこの腕の中でずっと笑っていて欲しかった
季節が巡りまた春が来て
桜の花が咲き誇る頃
君と僕また会ったこの場所で
降り注ぐ春の陽に揺れる
君の髪あの時より長くなったね
今になってやっとわかったこの気持ち
君が僕から飛び去ったあの日に思い知らされた
あの時はそれが何かわからなくて
ただ君を想い涙した
君がこの腕へと戻って来た時
舞い降りた君を抱きしめた
もうこの幸せを離さないこの瞬間を永久(とわ)に
暖かい日の光優しく僕ら包み
春の日差しが傾いていく…
君がこの腕へと戻って来た時
舞い降りた君を抱きしめた
もうこの幸せを離さないこの瞬間を永久(とわ)に
ただこの腕の中でずっと笑っていて欲しいから
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