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Believe and Love You
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| 作詞 彩輝 |
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月明かりに照らされて白く浮かび上がる一輪の花
そこにいつかの君の泣きそうな顔を重ねてみたら
1つ花びらが散った
僕の夢を信じてくれた君なのに何もしてあげられなかった
いつでもただ傍にいてどうしようもない僕を励ましてくれた
もしももう一度だけ君が僕のもとに戻ってくれたなら
その時は精一杯で君を守りぬくよ
今はもう届かない僕の声
どれほど強く叫んでみても君には聞こえない
今はもう拭えない君の涙
流れる雫拭えなかったあの日に戻れない
行き場をなくしたこの声も目的なくしたこの指も
支えをなくしたこの夢も全てをなくしたこの僕も
君を求めてる
太陽が照らし出した高く空に伸びる一輪の花
強く黄色に染まった花びらについた夜露が光る
いつか君と見た景色
僕をいつでも信じてくれた君のこと信じることができなかった
それでもただ傍にいて『信じる』こと僕に気付かせてくれた
だけどほんの少しだけずれた時間もとに戻ってくれたなら
あの時に君を失うことはなかったのに
今はもう傍にない君の顔
どこかでいつも笑っていても僕には見えなくて
今はもう止まらない僕の涙
励ます声も聞こえないまま今日を過ごしていくよ
行き場をなくしたこの視線も終わりをなくしたこの涙も
支えをなくしたこの夢も全てをなくしたこの僕も
君を信じてる
『ありがとう』『ごめんね』いくら言っても足りないから
だから一言に想いゆだねよう
『愛してる』と…
僕をいつでも信じてくれた君のこと信じることができなかった
それでもただ傍にいて『信じる』こと僕に気付かせてくれた
だけどほんの少しだけずれた時間もとに戻ってくれたなら
その時は精一杯で君を信じ抜こう
今はもう届かない僕の声
どれほど強く叫んでみても君には聞こえない
今はもう拭えない君の涙
流れる雫拭えなかったあの日に戻れない
行き場をなくしたこの愛もゴールをなくしたこの道も
光をなくしたこの夢も君だけ求めるこの僕も
君を愛してる
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