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風と光
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作詞 彩輝 |
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あなたと出会った季節がもう一度巡ってくる頃
待ちわびたあなたの声がまた風に乗りやってくる
息が詰まって進めないくらいの強い風の中
ふと感じた背中からの追い風が
押し寄せる波から解き放ってくれた
あの風―あなたの声に支えられて
大空高く翼を広げられたあの日を忘れたわけじゃないけど
時間(とき)経つうちに更なる高みへ
行ってみたくなったから
だから今あなたの声が待ちきれないよ
あなたの思いが織り成すこの心離れない歌
繰り返し聞き続けた歌時を越えた宝物
不安募って光見つからない暗闇の中
ふと背中に触れたかすかな温もり
崩れそうな心を包み込んでくれた
あの光―あなたの歌に温められ
上昇気流つかまえ舞い上がったあの日の風まだ温かいけど
時間(とき)経つうちに更なる高みへ
行ってみたくなったから
だから今あなたの歌が待ちきれないよ
あなたと出会った季節がもう一度巡ってくる頃
待ちわびたあなたの声がまた風に乗りやってくる
あの風―あなたの声に支えられて
大空高く翼を広げられたあの日を忘れたわけじゃないけど
時間(とき)経つうちに更なる高みへ
行ってみたくなったから
だから今あなたの声が待ちきれないよ
あなたの思いが織り成すこの心離れない歌
繰り返し聞き続けた歌時を越えた宝物
あの光―あなたの歌に温められ
上昇気流つかまえ舞い上がったあの日の風まだ温かいけど
時間(とき)経つうちに更なる高みへ
行ってみたくなったから
だから今あなたの歌が待ちきれないよ
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